【重要】ヨガレッスンを再開される会員の皆様へ
先日は、会員の皆様へスタジオ再開のご連絡をさせて頂きました。とても長い内容で、皆様には大変ご面倒をおかけ致しました。
さて、7月1日より再開されるヨガレッスンですが、今回は、感染症対策環境下でヨガレッスンをされる皆様へ
- スタジオへのご来店条件
- 感染症対策の主な概要とスタジオでのお願い
- ヨガ中のマスク着用に関すること
- ヨガレッスン再開時の注意
- 新システムのチケットに関すること
についてご案内をさせて頂きます。
体調などに関するとても大切な内容も含んでおりますので、必ずご確認をお願い致します。
1. スタジオへのご来店条件
はじめに、スタジオにご来店になる全ての方(会員の皆様・お取引先様・講師・関係者)に対して、下記のご来店条件を定めています。下記内容に1つでも当てはまる場合はスタジオにご来店頂くことができませんので、予めご了承をお願い申し上げます。
1 | 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合 |
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2 | 発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状や頭痛の症状がある場合 |
3 | 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状や頭痛等の症状が4日以上続く場合や強い症状がある場合 |
4 | 味覚、嗅覚障害、喉の痛みや違和感の症状がある・疑われる場合 |
5 | 過去3週間以内の状態として、上記いずれかに該当する場合 |
6 | 過去3週間以内にコロナウイルスと疑われる症状の方と接触した場合 |
7 | 消毒をすることが体調などの理由で困難な場合 |
8 | スタジオでの感染や感染予防対策に不安を感じる場合 |
9 | 感染予防対策にご協力頂けない場合 |
感染症予防・対策のため、皆様のご協力をお願い申し上げます。
2. 感染症対策の主な概要と基本ルール
当スタジオでは、感染症対策に伴う新たなルールを定めております。スタジオにご来店頂く皆様には、下記の内容を同意及びお守りいただき、参加される方が、お互いに安心してヨガを楽しんで頂けるよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
感染症対策の主な概要と基本ルール
1 | 入店したら、店舗入口にて必ず手指の消毒、アロマスプレー散布をお願いします。 |
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2 | スタジオ営業日には、午前・午後の1日2回、または状況に応じて1日1回のスタジオ内消毒を行います。 |
3 | スタジオ内にアルコール消毒を設置し、いつでも消毒できる環境を構築します。 |
4 | 店舗内では、可能な限り人同士の距離をとってください。特に受付周りでは距離をとってください。 |
5 | レッスン時は人同士の間隔1〜2mを意識せずに確保できるよう、ヨガマットの敷く位置を固定致します。指定位置以外はヨガマットを敷かないようにお願いします。 |
6 | 講師は、基本的に会員さんの身体に触れません。触れない状態でも、安全にヨガを行えるレッスンをプログラムします。 |
7 | スタジオ内では、数時間おきに一方向または二方向からの換気を実施します。 |
8 | 置きマット、レンタルマットは当面の間廃止と致します。すでに置きマットをしている方は、最初のレッスン時にお持ち帰りください。 |
9 | ヨガマット、ヨガブロック、ヨガベルト、ブランケット等の共有物を使用しないようにしてください。ブランケットが必要な方は、ご持参をお願い致します。 |
10 | クラス参加上限定員を通常時の50〜80%減と致します(行政基準や独自判断の状況に応じて変動) |
13 | レッスン終了後に行っていたマットへの消毒スプレーは、従来は個々にて行っておりましたが、再開後は講師が希望者にスプレーを行います。 |
14 | トイレのタオルは共通使用を避けるために常備致しませんので、ご自身で使うタオルをご持参ください。 |
15 | ヨガウェアなどのご試着は基本的に不可と致します。 |
16 | 講師、スタッフに症状が疑われる場合には、休業を検討または実施致します。 |
17 | 会員の皆様・お取引先様・講師・関係者等ご来店頂く全ての方を対象に、スタジオ内において感染症の症状や、それに似た症状(上記スタジオへのご来店条件に該当または近い症状)が疑われる事例が発生・確認された場合は、休業を検討または実施致します。 |
18 | 国内や県内で感染症が拡大していると判断された場合や状況により感染症拡大防止の為に必要と判断される場合は、即座に休業やクラスの休講、大幅な人数制限を行う場合があります。 |
19 | 予約状況により参加人数が少ないクラスは、そのクラスの関係するリソースを確保する目的で、休講またはクラスの削除を行う場合があります。 |
※ 上記内容は、状況に応じて更新される場合があります。
3. ヨガ中のマスク着用に関すること
2023年3月13日以降はマスクの着用は任意となりました。夏の時期など気温や湿度が高い中で運動時にマスクを着用することは、マスクを付けない時と比べて、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体への負担が大きくなり、熱中症や体調不良へのリスクが高まります。また、気が付かないうちに脱水状態になり、体温調節が難しい場合もあります。
また、個々の事情によっては、マスクを付けながら行いたい場合もあると思います。その場合には以下の「マスクをしてレッスンを行う時の注意」の内容に十分配慮して、ご自身の判断において行ってください。
マスクをしてレッスンを行う時の注意
1 | マスク非着時よりも熱中症や体調不良等のリスクが高まることを意識する。 |
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2 | のどの渇きに関わらず水分補給をこまめに行う。 |
3 | 周りの流れに合わせようと無理をしない。流れについていかなくてもOK。 |
4 | できるだけ身体をゆっくり動かす。 |
5 | 呼吸が荒くなるような動きを避ける。 |
6 | 従来のレッスンの4割程度の動きに留める。 |
ヨガレッスンに参加される皆様には、上記条件の元で快適にヨガレッスンを受講して頂ければ幸いです。
これからの、皆様のヨガライフが、明るく健康的なものになるように、願っております!